チャイナエアライン 評判
チャイナエアラインの評価・口コミをチェック
“安心の海外へ” 旅の始まりはロンドントーチから
台湾のフラッグキャリアであるチャイナエアライン。運航開始は1959年で、桃園空港を拠点に世界各地に路線を持ち、4スターの評価を獲得するなど東アジアで有数の規模を誇る。このページでは、これからチャイナエアラインを利用する人に向けて設備や口コミ等を紹介している。

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チャイナエアラインの評判

チャイナエアラインの評価

日本や台湾など、東アジアの航空会社は全般的に高い評価を受けているが、チャイナエアラインはその中では少しだけ落ちる。格付け機関のスカイトラックスでは、最高評価の1つ下である「4スター」を獲得しており、これはヨーロッパやオセアニアの大手航空会社と同じ水準だ。

チャイナエバー航空大韓航空キャセイ
Skytrax評価☆4☆5☆5☆5
ユーザー評価3.63.83.83.3

日本人からの口コミでは3.6の上々の評価が付けられている。3.5~4の間であれば問題なく利用して大丈夫であり、また日本~台湾は2.5時間程度のフライトなので、過度に心配する必要はないだろう。
日本人からの評価点をチェック
>> 航空会社 口コミ一覧 ~世界~

チャイナエアラインの口コミ

紹介した通り、チャイナエアラインは格付け機関から上々の評価を受けているので、実際の利用者の感想も悪くない。好意的な意見が多く気持ち良く移動できたという声がほとんどだ。


一部を取り上げているが、より多くの感想を見るなら下のページから。実際の利用者が体験した設備やサービス、機内エンターテインメントについての声が掲載されている。
さらに感想を見る (900件over)
>> チャイナエアラインの口コミを確認

チャイナエアラインの座席

ビジネスクラス

チャイナエアラインのビジネスクラスは機材によって設備が異なり、日本には様々な機種が入ってくるので、空港やタイミングによって変わってくる。主に長距離向けとされるA350と777-300ERは、プレミアムビジネスクラスと呼ばれ、1-2-1配列の最も良いシートが搭載されている。

日本向けに多く使われるのがA330という中型機で、主要空港であればこちらの確率が高い。2-2-2配列の短距離型のビジネスシートを搭載している。

地方空港に入るのがA321neoという小型機で、こちらは近年導入が進む新しい機種。フルフラットになりパーソナルモニターも大きいので、主要空港のA330よりも設備としては優れている。
上級クラスを利用するなら
>> 中華航空のビジネスクラス特集

プレミアムエコノミー

プレミアムエコノミーはA350や777-300ERなど長距離向けの機材に設定されている。

エコノミーと比べて前後間隔が広く、パーソナルモニターなどの設備も優れているので、台湾経由で欧米へ向かう際はこちらを利用することにより、ワンランク上の快適性で移動することができる。


エコノミークラス

エコノミーも機材によって設備が異なり、A350や777-300ERなど長距離向けの機種には優れたシートが搭載されている。パーソナルモニターは大きく木目などがあしらわれた美しい空間が広がる。

日本向けに多く入るA330は一昔前の設備であり、パーソナルモニターの小ささや画質の粗さ、厚みのあるシートなど新しい機材と比べると劣る存在だ。

逆に地方空港に入るA321neoは設備が優れている。通常、小型機はシンプルな設備なことが多いが、チャイナエアラインは力を入れており、デザインも明るい色に一新されている。

パーソナルモニターは大きくA350などと比べても見劣りしない。その為、日本向けには主要空港に入る中型機よりも地方空港に入る小型機の方が優れているという珍しい現象が起きている。
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