エバー航空 評判
エバー航空の評価・口コミをチェック
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台湾の大手航空会社であるエバー航空。チャイナエアラインに次ぐ第2位の規模を誇り、桃園空港を拠点に世界各地に路線を持つ。運航開始は1989年で、現在では5スターを獲得するなど高い評価を得るまでに成長。このページでは、これからエバー航空を利用する人に向けて設備や口コミ等を紹介している。

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エバー航空の評判

エバー航空の評価

日本や台湾など、東アジアの航空会社は全般的に高い評価を受けているが、エバー航空もその中に含まれる。格付け機関のスカイトラックスでは、最高評価の「5スター」を獲得しており、最高峰の航空会社とされている。これはJALやANA、中東系に相当する。

エバー航空 チャイナ アシアナ航空 大韓航空
Skytrax評価☆5☆4☆5☆5
ユーザー評価3.8 3.6 3.7 3.8

日本人からの口コミでは3.8の上々の評価が付けられている。3.5~4の間であれば問題なく利用して大丈夫であり、また日本~台湾は2.5時間程度のフライトなので、過度に心配する必要はないだろう。
日本人からの評価点をチェック
>> 航空会社 口コミ一覧 ~世界~

エバー航空の口コミ

紹介した通り、エバー航空は格付け機関から高い評価を受けているので、実際の利用者の感想も高いレベルにある。多少自分に合わなかった程度の感想も存在するが、全体的には良好である。


ただし、地方空港に入る小型機になると、設備が貧弱という声は見受けられる。下の口コミの☆2~3を指定して検索すると、参考になる書き込みが見つかる。その他にも、実際の利用者が体験した設備やサービス、機内エンターテインメントについての声が掲載されている。
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エバー航空の座席

ビジネスクラス

エバー航空のビジネスクラスは、機材によって設備が異なる。日本には様々な機種が入ってくるので一概には言えないが、主要空港であれば中型機以上の可能性が高い。こちらは787に搭載されるロイヤルローレルで、1-2-1配列の良い機材。日本にも多く入る。

同じくロイヤルローレルと呼ばれる1-2-1配列のヘリンボーン型シート(斜めを向いてる)。大型機の777-300ERに搭載されている。

A330など少し古い機種のシートは名前が変わりプレミアムローレルと呼ばれる。2-2-2配列の短距離型のビジネスシートだが、徐々に数は減らしており、787に置き換えられている。この他、小型機のA321も存在する。
上級クラスを利用するなら
>> エバー航空のビジネスクラス特集

プレミアムエコノミー

プレミアムエコノミーは大型機の777-300ERにのみ設定されている。主に長距離線にも使われるからが理由だが、日本からも主要空港なら利用することが可能だ。

エコノミーと比べて前後間隔が広く、パーソナルモニターなどの設備も優れているので、台湾経由で欧米へ向かう際はこちらを利用することにより、長時間でも快適に移動することができる。


エコノミークラス

エコノミーも機材によって設備が異なり、787や777-300ERには優れたシートが搭載されている。パーソナルモニターは大きくデザインや設備は近代的だ。

特に映画を楽しみたい人には787が向いており、画質の良さが他の機材より優れている。

A330になるとデザインが少し古くなり、モニターの解像度も粗くなる

最も不人気なのは小型機で、A321にはパーソナルモニターが設置されていない。台湾まで3時間程度のフライトなので、この間エンタメがないというのは不評であり満足度は低い傾向だ。
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エバー航空のまとめ

エバー航空は、評価機関から5スターを獲得しており、なおかつ日本人利用者からの評価も上々だ。同じ東アジアの航空会社なので、文化が著しく異なることもなく、ある程度日本人の利用もあることから、アナウンスなども日本語に対応している場合が多い。

機材に関してはバラつきがあり、787などの良い機種と小型機では評価に差がある。特に小型機はモニターがない点が不評であり、チャイナエアラインとスターラックスの方が内容は上回る。



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