スイス航空 上級クラスで行くヨーロッパ旅行

格付け機関:世界12位
ファーストクラス:世界4位
ビジネスクラス:世界18位
チューリッヒ空港を拠点とするスイス インターナショナル エアラインズ。日本には成田に就航しており、全ての便で長距離向けの上級クラスが利用できる。このページでは、これからスイス航空のファースト・ビジネスクラスを利用する人に向けて設備等を紹介している。




スイス航空 上級クラス

スイス航空の上級クラスには、ファーストクラスとビジネスクラスがある。世界で唯一全ての長距離便にファーストクラスを設定しており、もちろん成田便でも利用することができる。

上級クラスを利用すると、行きの日本の空港、そして帰国の際のチューリッヒ空港のラウンジを利用することができ、その他にも優先搭乗など優遇されたサービスを受けることができる。
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ファーストクラス

最上位であるファーストクラス。ビジネスクラスと比べても限られた人しか利用することはできず、わずか8席のみしか設定されていない(ビジネスは40~60席)。

配列は1-2-1で、ドアこそないものの仕切りは大きくプライベートはしっかり確保されている。ファーストクラス特有の前後の間隔の広さがあるので、窮屈とは無縁で過ごすことができる。

2025年から新シートが導入される。スイス航空はルフトハンザの子会社なので、新シートは共通化されたものが導入され、細かなデザイン以外はほとんど同じものとなっている。

新たにドアが付くことにより個室タイプにアップデートされ、よりプライベートな空間でヨーロッパまで移動することができる。

ファーストクラスの機内食は、レストランのように好きな組み合わせを選ぶことができ、前菜、メイン、デザート、そしてワインにシャンパンが提供される。またチューリッヒ発では、有名シェフが考案する創作料理を楽しむこともできる。
シート|機内食|ラウンジ紹介
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ビジネスクラス

スイス航空のビジネスクラスは、長距離向けと短距離向けの2つがあり、日本への便は長距離向けの機材となっている。

ビジネスクラスは変則的な配列で、中央は2人掛けだが窓側は1or2人掛けとなっている。写真のフルフラットになっているシートは1人掛け。それに対して前後の席は2人掛けとなっている。

こちらも2025年から新シートが導入され、1-1-1 or 1-2-1の従来とは異なる配列に変更される。全ての席が通路に面しており、かつ中央のエリアに1人掛けシートがあるのが特徴だ。

窓側は従来の変則的なタイプから1人掛けのみに。ビジネスクラスも新シートではルフトハンザと同じ仕様を取り入れている。
シート|機内食|ラウンジ紹介
>> スイス航空 ビジネスクラス

スイス航空で上質な旅行

これからスイス航空の上級クラスを利用する人は、旅行会社からも”特別なお客様”として扱われる。通常とは異なるHISのQUALITA(クオリタ)や、JTBのROYAL ROAD(ロイヤルロード)が利用でき、専用車での送迎なども付いた上質なツアーが用意されている。

もちろんそれよりも手頃な通常ブランドでの上級ツアーも用意されており、よほど特別を求めない限り、多くの人はこちらでヨーロッパへ旅行する。シェアトップ2社で安心の海外へ。





欧米のビジネスクラス特集

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