デルタ 上級クラスで行くアメリカ旅行

格付け機関:世界20位
ファーストクラス:設定なし
ビジネスクラス:世界5位
アトランタやデトロイト、ロサンゼルス、シアトル空港などを拠点とするデルタ航空。日本には羽田に就航しており、全ての便で長距離向けの上級クラスが利用できる。このページでは、これからデルタ航空のビジネスクラスを利用する人に向けて設備等を紹介している。

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デルタ航空 上級クラス

デルタ航空の上級クラスはビジネスクラスのみが設定されている。ファーストクラスの設定はなく、最も上がビジネスクラスなので、ここに座席・サービスの最上が詰め込まれている。

上級クラスを利用すると、行きの日本の空港、そして帰国の際のアメリカの拠点空港のラウンジを利用することができ、その他にも優先搭乗など優遇されたサービスを受けることができる。
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ビジネスクラス

デルタ航空のビジネスクラスは、長距離向けと短距離向けの2つがあり、日本への便は全て長距離向けの機材となっている。特にアメリカ本土へ向かう便は、ほぼ全てが「デルタ・ワン スイート」を搭載している。

A350とA330-900neoの新しい機体に採用されているもので、1-2-1配列のドア付きシート。北米系ではレベルが高く、格付け機関でも上位の評価を得ている(2023年版で世界5位)。

こちらは1つ前の世代の「デルタ・ワン」。日本からは主にホノルル線に使われている。

こちらも1-2-1配列の独立型シートで、就寝時はフルフラットにできることから他社と比べて大きく劣ることはない。

機内食は、シェフが監修した地域と季節に合った料理を提供。デザートやフルーツ、チーズの盛り合わせなども用意しており、厳選されたワインやウォッカ、バーボンなどと楽しめる。
シート|機内食|ラウンジ紹介
>> デルタ ビジネスクラス

デルタで上質な旅行

これからデルタの上級クラスを利用する人は、旅行会社からも”特別なお客様”として扱われる。通常とは異なるHISのQUALITA(クオリタ)や、JTBのROYAL ROAD(ロイヤルロード)が利用でき、専用車での送迎なども付いた上質なツアーが用意されている。

もちろんそれよりも手頃な通常ブランドでの上級ツアーも用意されており、よほど特別を求めない限り、多くの人はこちらでヨーロッパへ旅行する。シェアトップ2社で安心の海外へ。





欧米のビジネスクラス特集

ヨーロッパ系
🇬🇧 ブリティッシュ  🇫🇷 エールフランス
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