エールフランス 上級クラスで行くヨーロッパ旅行

格付け機関:世界7位
ファーストクラス:世界2位
ビジネスクラス:世界7位
パリ・シャルル・ド・ゴール空港を拠点とするエールフランス航空。日本には羽田、成田、関空に就航しており、全ての便で長距離向けの上級クラスが利用できる。このページでは、これからエールフランス航空のファースト・ビジネスクラスを利用する人に向けて設備等を紹介している。

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エールフランス 上級クラス

エールフランスの上級クラスには、ファーストクラスとビジネスクラスがある。ファーストクラスは「ラ・プルミエール」と呼ばれ、主要路線にのみ設定されており、日本では羽田線の一部で利用することができる。他の日本路線はビジネスクラスが最も高く、長距離向けのシートを搭載している。

上級クラスを利用すると、行きの日本の空港、そして帰国の際のシャルル・ド・ゴールのラウンジを利用することができ、その他にも優先搭乗など優遇されたサービスを受けることができる。
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ファーストクラス ラ・プルミエール

エールフランスのファーストクラスである「ラ・プルミエール」。ビジネスクラスと比べても限られた人しか利用することはできず、777-300ERにわずか4席のみ設定されている(ビジネスは58席)。日本から利用できるのは主に羽田線のみとなっている。

座席は1-2-1配列で、各シート横にはカーテンがあるのでプライベートな空間で過ごすことができる。また、ファーストクラス特有の前後の間隔の広さがあるので、窮屈とも無縁である。

パリ発の便では、3つ星シェフであるエマニュエル・ルノーのオリジナル料理や、パティスリー界の最優秀職人であるアンジェロ・ミュザのスイーツが提供される。最高級のフランスワインやベルナルド製の食器など、全てが一流で取り揃えられている。

シャルル・ド・ゴール空港では、ファーストクラス専用であるラ・プルミエールラウンジを利用することができる。ここでは軽食はもちろん、本格的な料理、シャンパンなどを味わうことができる。
シート|機内食|ラウンジ紹介
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ビジネスクラス

エールフランスのビジネスクラスは、長距離向けと短距離向けの2つがあり、日本への便は全て長距離向けの機材となっている。

2023年から新しいシートが導入され、今までの1-2-1配列の独立型から進化して、ドア付きの個室タイプとなった。主要路線から順次置き換えられており、2024年現在では羽田線の一部で使われている。

4Kモニターを搭載しているので画質が向上しており、更にBluetoothにも対応しているので自身のイヤフォンを使うこともできる。ヨーロッパの中ではトップクラスの設備を誇る。

こちらは旧型のシートだが一見するとあまり変わらない。この時点である程度完成されているので、新型とはドアの有無以外はそれほどデザインの変更はなく、旧型であってもがっかりするということはないだろう。
シート|機内食|ラウンジ紹介
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エールフランスで上質な旅行

これからエールフランスの上級クラスを利用する人は、旅行会社からも”特別なお客様”として扱われる。通常とは異なるHISのQUALITA(クオリタ)や、JTBのROYAL ROAD(ロイヤルロード)が利用でき、専用車での送迎なども付いた上質なツアーが用意されている。

もちろんそれよりも手頃な通常ブランドでの上級ツアーも用意されており、よほど特別を求めない限り、多くの人はこちらでヨーロッパへ旅行する。シェアトップ2社で安心の海外へ。





欧米のビジネスクラス特集

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