大韓航空の評判まとめ｜日本人からの感想・口コミ・評価点｜座席シート

日本や韓国など、東アジアの航空会社は全般的に高い評価を受けているが、大韓航空もその中に含まれる。格付け機関のスカイトラックスでは、最高評価の「5スター」を獲得しており、最高峰の航空会社とされている。これはJALやANA、中東系に相当する。


日本人からの口コミでは3.8の上々の評価が付けられている。3.5~4の間であれば問題なく利用して大丈夫であり、また日本~韓国は2時間程度のフライトなので、過度に心配する必要はないだろう。

紹介した通り、大韓航空は格付け機関から高い評価を受けているので、実際の利用者の感想も高いレベルにある。著しく悪い口コミはほとんどなく、普通に移動できたという声が多数を占める。

大韓航空747-8のビジネスクラス、やはりめっちゃ快適でした!
長いアッパーデッキをフル活用した内装は秀逸です! pic.twitter.com/wY1jucbhpz

— ゆず (@md10_yuzu) November 6, 2023

大韓航空で羽田から金浦へ（KE2102便）。定刻は12時半に出て2時50分着だけど、巻いて2時半ぐらいには韓国に到着した。A330で2-4-2の配列、座席幅は広く脚を組んでもまだ余裕あるぐらい。機内食はチキン照り焼き一択。コチュジャンはデフォで付いてくる。映画観てたらあっという間に到着。快適。 pic.twitter.com/SrttDz6FZF

— 稲村 航平 (@Kouhei50) August 29, 2024

流石は最新型のA321-272NX❗️

綺麗だし、画面が大きい📺
座席💺間隔も広いから快適です
1時間程のフライトだけどね✈️#大韓航空#A321-neo pic.twitter.com/Qed71LEVlL

— 🇯🇵✈️たかちくん🚄🇨🇳 (@takachikun777) March 12, 2024

一部を取り上げているが、より多くの感想を見るなら下のページから。実際の利用者が体験した設備やサービス、機内エンターテインメントについての声が掲載されている。

大韓航空のビジネスクラスは、機材によって設備が異なる。日本には様々な機種が入ってくるので一概には言えないが、主要空港であれば中型機以上の可能性が高い。こちらは2024年より導入が始まった新シートで、扉が付いた個室タイプに進化した。

長距離向けは1-2-1配列の独立型シートが基本となるが、日本向けに2-2-2配列のこちらのシートが多い。短距離向けとしては一般的なタイプだ。

地方空港になると小型機が主力になるので、シートもスケールダウンするが、新しく導入されているA321neoは写真のようにフルフラットにもすることができ、設備としては比較的優れている。

エコノミーも2024年より新シートが導入され、以前までの青を基調とした色合いから、暗めの紺色に変更されている。パーソナルモニターも4K対応の13インチに拡大。

こちらが大型機/中型機の以前からのシートが並ぶ機内。

比較的新しい機材であればパーソナルモニターも十分大きく、韓国までのフライトは2時間前後しかないが、映画を楽しめる環境が整えられている。

小型機の中ではA321neoの設備が優れている。ひと足先にシートの色合いが新基準になっており、パーソナルモニターも大きく、大型機/中型機にも劣らない環境だ。

大韓航空は、評価機関から5スターを獲得しており、なおかつ日本人利用者からの評価も上々だ。韓国最大の航空会社なので、ソウルへ行く際は使う可能性が高く、実際にある程度日本人の利用もあることから、アナウンスなども日本語に対応している場合が多い。

機材に関してはバラつきがあり、787などの新しい機種と、旧型・小型機ではやや評価に差はある。ただし、著しく古い機材はなく、また日本~韓国は2時間程度なので、人によっては設備よりもサービスや機内食の方が重要になってくるかもしれない。

航空会社の評判+口コミ

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