2024年版 厳選したマカオの高級ホテル9選
旅の休息は”最高のホテル”で ロンドントーチ
旅の休息は”最高のホテル”で ロンドントーチ
最高級ホテル
1位 ザ・ロンドナーホテル
9.3
110,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2021年 | 75㎡~ | 独立型 |
イギリス、ロンドンをテーマにしたホテルである「ザ・ロンドナーホテル」。セントレジスやコンラッドなど4つのホテルから構成されるロンドナーマカオ(リゾート名)の中で最も高価な存在。客室は75㎡以上の全室スイートタイプで、黒やブラウンなど落ち着きのあるシックな内装となっている。
場所はコタイにある「ロンドナー」。2023年までは「サンズコタイセントラル」と呼ばれていたが、現在はロンドンをテーマにしたリゾートにリニューアル。カジノやレストラン、ショッピングモールなど全てのものが揃う。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
2位 モーフィアス
9
65,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2018年 | 58㎡~ | 独立型 |
シティオブドリームズにある最高級ホテル「モーフィアス」。開業は2018年で、リゾート内にある4つのホテルの中で最も宿泊費が高く設定されている。ザハ・ハディッド氏が手掛けた独創的な外観が特徴であり、館内や客室もデザインを重視したスタイリッシュな空間となっている。
場所はコタイにある「シティ・オブ・ドリームズ」。カジノやレストランはもちろん、ショーなどのエンタメ分野に強みのあるリゾートで、周辺のヴェネチアンやロンドナーへもアクセスは良好だ。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
3位 ザ・リッツ・カールトン マカオ
8.9
120,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2015年 | 82㎡~ | 独立型 |
マリオット系の最高級ホテルである「リッツカールトン マカオ」。特徴は何といっても80㎡を超える客室の広さで、このクラスの一般的なホテルが40㎡なのを考えると、その倍の広さ。全室ともベッドルームとリビングルームが分かれたスイートタイプで、マカオでも最高峰のホテルのひとつといえる。
場所はコタイにある「ギャラクシー・マカオ」。大型リゾート内にあるのでカジノはもちろん、ショッピングやグルメなど全ての物が揃っている。またギャラクシーには大型プールがあるのも特徴だ。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
4位 パラッツォ ヴェルサーチェ マカオ
8.7
42,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2024年 | 55㎡~ | 独立型 |
ファッションブランドとして知られるヴェルサーチが運営する「パラッツォ ヴェルサーチェ」。パラッツォはイタリア語で宮殿を意味し、館内は宮殿を思い起こさせるような独特なつくりとなっている。客室は55㎡以上の広々とした空間で、クラシカルなヨーロッパ風のデザインで統一されている。
場所はコタイにある「グランド・リスボア・パレス」。カジノやショッピングモール、レストランなどが揃うが、中心部からは離れており他のリゾートへのアクセスは良くない。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
5位 スタジオシティ エピックタワー
8.7
45,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2023年 | 67㎡~ | 独立型 |
スタジオシティ内に新たに開業した「エピックタワー」。こちらは高級志向のホテルで、従来からあるセレブリティタワーと比べて宿泊費と客室内容は一段上に位置する。部屋の広さは67㎡以上と広々としており、内装もモダンで好みの分かれないデザイン。宿泊費も抑えられているのが特徴だ。
場所はコタイストリップの南エリア。こちらのリゾートはエンターテイメントを重視しておりファミリー層に人気がある。ヴェネチアンやロンドナーへは少し距離はあるが徒歩でアクセス可能だ。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
高級ホテル
1位 セントレジス マカオ
9.5
30,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2015年 | 53㎡~ | 独立型 |
マリオットの最高級ブランド「セントレジス」。ロンドナーにある4つのホテルの中では2番手グループに位置する(1番はザ・ロンドナー)。ブランド力に比べて宿泊費がリーズナブルなので、一度体験してみたい人にもおすすめ。客室は53㎡以上と広く、内装なども十分に高級感があるので、バランスの良いホテルといえる。
場所はコタイにある「ロンドナー」。リゾート内にはカジノやレストラン、ショッピングモールなどがあり、コタイでも1,2を争う人気の場所。ヴェネチアンとシティオブドリームスが隣接し立地は申し分ない。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
2位 コンラッド マカオ
9.1
35,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2012年 | 52㎡~ | 独立型 |
ヒルトングループの高級ブランドである「コンラッド」。ロンドナーにある4つのホテルの中ではセントレジスと同じく2番手グループに属し、建物から宿泊費までほとんど変わらない。客室は52㎡以上の十分な広さがあり、独立型バスルームや高級感もあるなど、他の都市であれば最上位グループのスペックだ。
場所はコタイにある「ロンドナー」。リゾート内にはカジノやレストラン、ショッピングモールなど全てが揃っている。ヴェネチアン、シティオブドリームス、MGMが隣接しており他のカジノへも気軽に行ける。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
3位 フォーシーズンズ ホテル マカオ
8.8
40,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2008年 | 46㎡~ | 独立型 |
大人のホテルとして人気がある「フォーシーズンズ マカオ」。周辺にある巨大ホテルとは対照的に、フォーシーズンズは品のある落ち着いたホテルとして支持を集める。客室は西洋風のややクラシカルな内装となっており、またきめ細やかなサービスも評判なので、ゆっくり過ごしたい人に適したホテルといえる。
場所は一大リゾートエリアのコタイストリップ。隣にはヴェネチアンとパリジャン、向かいにはロンドナーがあるなど、カジノやレジャーを楽しむにも良い場所に位置する。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
4位 ホテル オークラ マカオ
8.5
70,000
【アジアのホテルはAgodaで】
アジアのホテルはAgodaで
開業 | 客室 | バスルーム |
---|---|---|
2011年 | 46㎡~ | 独立型 |
マカオにある唯一の日系ホテル「ホテル オークラ マカオ」。完全ではないものの日本語が比較的通じるので、家族連れや年配者が多い。客室は46㎡以上の広々とした空間で、和の要素もあるなど日本人には落ち着ける空間。日本語表記やウォシュレット付きトイレなど日本とあまり環境を変えたくない人におすすめ。
場所はコタイにある「ギャラクシー・マカオ」。大型リゾート内にあるのでカジノはもちろん、ショッピングやグルメ、レジャーなど休暇を過ごすには良い場所といえる。
ユーザー満足度 | 客室の内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | 高級感 | コストパフォーマンス |
まとめ
マカオはリゾート地という扱いなのでホテルのレベルはかなり高い。日本や香港などの都市型ホテルと比べると、客室は広く、一方で宿泊費はリーズナブルなのでコストパフォーマンスは優れている。1位で紹介したのはザ・ロンドナーで、ロンドンをテーマに全室スイートの豪華な仕様。ロンドナーというリゾートのフラッグシップの扱いだ。こことリッツカールトンは、宿泊費が10万円以上かつ客室が80㎡前後あるという、本当に高価なホテルを求める人におすすめだ。
モーフィアスやパラッツォ、スタジオシティ エピックタワーは、いずれも各々のリゾート内で最高峰のホテル。宿泊費の目安は5万円で、客室の広さは60㎡前後ある。内装にこだわっており、モダンやクラシカルなど好みによって選択するのが良いだろう。
ワンランクリーズナブルな高級ホテルでは、セントレジスやコンラッドなど、有名ホテルチェーンの最上級ブランドを取り上げている。他の都市であれば最高級ホテルだが、マカオはホテルのスペックがインフレしているので、少しリーズナブルという点で区切っている。どちらも50㎡以上の客室を持つ。
その他では落ち着きのあるフォーシーズンズや、日系ホテルであるオークラを取り上げている。この辺りはターゲットがしっかりしているので、静かに過ごしたい人や日本と環境を変えたくない人には適した存在だ。
これから海外旅行をする人へ
アジア最高峰のホテル
台北 (最高級+高級) ソウル (最高級+高級)
香港 (最高級) マカオ (最高級+高級)
人気エリア特集
台北 (日系+日本語) ソウル (明洞エリア)
アジア最高峰のホテル
台北 (最高級+高級) ソウル (最高級+高級)
香港 (最高級) マカオ (最高級+高級)
人気エリア特集
台北 (日系+日本語) ソウル (明洞エリア)
海外旅行 キャンペーン
航空会社の評判+口コミ
東アジア系
🇰🇷 アシアナ航空 🇰🇷 大韓航空
🇹🇼 チャイナエアライン 🇹🇼 エバー航空
🇹🇼 スターラックス 🇭🇰 キャセイパシフィック
東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空
東アジア系
🇰🇷 アシアナ航空 🇰🇷 大韓航空
🇹🇼 チャイナエアライン 🇹🇼 エバー航空
🇹🇼 スターラックス 🇭🇰 キャセイパシフィック
東南アジア系
🇸🇬 シンガポール航空